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エンターテイメント№241  2025.8月号
 TripTour24 

Trapix 「知床半島・釧路湿原・野付半島 ベストシーズンに行く!ひがし北海道3日間」    2025.7.9 ~2泊3日

 日本に世界自然遺産が5か所あります。南から  1⃣ 奄美・徳之島・沖縄島北部及び西表島  2⃣ 屋久島  3⃣ 小笠原  4⃣ 白神山地そして5⃣ 知床

北海道と言えば、55年前新婚旅行で羽田から千歳空港、道南へ。帰りは青函連絡船で青森、そこから寝台列車で横浜の社宅へーだった、まだ連絡船があったころです。

1日目
 コロナ前は最寄りの大和八木駅からリムジンバスで関空へ行けたが、いつの間にか運航中止となり、大和八木→難波まで特急火の鳥で、南海難波から初めてのラピート。飛行機はピーチなので関空第2ターミナルへ。

フライトは関空発12:45、女満別空港14:55着の予定だったが、関空での離陸遅れで30分以上遅れて着陸。

 飛行機が遅れたため、空港からバスで途中摩周湖へ寄る予定を翌日に伸ばし、マリモで有名な阿寒湖のほとりに立つ阿寒湖温泉「ホテル御前水」へ直行。かけ流しの大浴場で汗(と言っても寒くて)を流しホテル内の夕食へ,
北海道限定のサッポロクラシックで乾杯。

5年前、結婚50年金婚式を記念して海外旅行を予約していたが、2019年、正月早々から入院、リウマチ性多発筋痛症 治療薬のステロイドの副作用で、肝膿瘍を併発して耐えがたい腹痛で1か月も入院することに。退院後の通院で「進行性胃がん」が見つかり「旅行の予約を取り消そう」と思っていたら、新型コロナが蔓延することになって旅行会社も中止せざるを得なくなった。
 今回はこの7月でがん手術後満5年となるので、「5年前行けなかった海外へ」とも考えたが、体力に自信がないことと、海外旅行が、よく行った頃と比べかなり高くなっていることもあって、国内最東端にした。

ネットで検索すると、北海道の最北東端に海へ突き出すように延びる知床半島。長さ約70km、幅が広いところで25kmの細長い半島の中心部は、羅臼岳や硫黄山など活動中の火山を含む知床連山が南北に連なります。また、世界でもっとも低緯度に位置する海氷が流れ着くポイントとしても知られています。 

海氷によって大量に発生するプランクトンを食物連鎖の基点として、海と陸の生き物が相互にかかわり合い、豊かな生態系を築いているのが特徴です。知床の名前の由来はアイヌ語で地の果てを意味する「シリエトク」がなまったものであるように、人類による開拓や開発の手が届かない原生の姿を留めるこの半島では、海と山、そしてその間の海岸で、動植物による命の営みに触れることができる。とあった。




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