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ようこそ HP ひろ坊爺さん 7 月号 


 

エンターテイメント


エンターテイメント№208  2022.07月号  私のエンタメ力
娯楽力(=エンタメ力)その2  園芸・土いじり2
 (コロナ禍、闘病下のエンターテイメント)



がんに打ち勝つ人の特徴は、「体力」「気力」「食事力」のほかに「娯楽力」を持っている人だそうである。「娯楽力」つまり「エンターテイメント力」、ということも病気に打ち勝っていく一つの要素らしい。


昨年喜寿の祝でもらった(8月)胡蝶蘭が3度目の花をつけている。最初の花が終ったあともう1度咲いた。5月ごろ2本の茎をそれぞれ2つの鉢に植え替えたところ、片方の鉢のが3枚の花をつけています。

いままでカトレアなどシンピジウム以外のランを何度かもらったことがありますが、胡蝶蘭を翌年咲かすことができたのは初めてのことで、なんだかうれしい。 

我がマイクロ農園のトマト6本は順調に育って多くの実をつけ、色づいてきている。苗は安いのが1本6~70円、接ぎ木したものや(サントリーやカゴメなど)ブランド苗は1本300円以上する、無印の5倍の価格である。毎年失敗しないようにと高い方を植えているが、今年は高いの4本地面に、安いの2本をプランターに植えてみた、今のところ双方とも同じように成長し、同じように実をつけています。 

キューリ苗2本、今年は実が大きくなるのが遅いように思え、まだ3本しか収穫していません。

茄子は普通の1本と水なすを1本、両方とも元気がなく、水なすは一向に花がつかない、もう1本の普通の茄子もダメになり、(普通の茄子)2本を買い足したところ、1本の木には小さい茄子がぶら下がっています。

そして今年(我が家ではじめて)注目のパブリカは、当初赤・黄の2色を植えたが、芽と葉を虫に食われ失敗。もう一度赤とオレンジの苗を買って植えたもののやはり芽と葉が虫に食われて、(やらないつもりの)虫取りシャワーでシューしてもなかなか効果がでない。最近になって1本にやっと実をつけるようになった、いまのところパブリカでなくただのピーマン色です。

 

そして1本のスイカ、成長が遅かったもののここにきて一気に伸びだして、花をつけています。

   
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