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ようこそ HP ひろ坊爺さん 3 月号 


 

エンターテイメント


エンターテイメント226  私の読書歴 50   2024.3月号   
「どうせ死ぬんだから」

SBクリエイティブ社刊 和田秀樹著(灘高→東大医学部 高齢者医療の現場)

 極上に生きるための「言葉の魔法」 「表紙」好きな事だけやって寿命を使い切る

   5つの新提言70代・80代はわがままに生きる)

     1  体にいいものよりラーメン週5

    2 金持ちより思いで持ち

   3 医者の言葉より自分の身体の声を聴こう

   4 終活なんかいらない

         5 死ぬ時ぐらい迷惑かけよう

 

極上の死を迎えるために  

  極上の死を迎えるために、自分が納得のいく生き方を貫き通す

  苦しいことや煩わしいことは、できるだけやらない

  自由気ままに暮らす。我慢すると心身ともに老化が加速する

  要介護になったら残された機能と介護保険をフルに使い、人生を楽しむ

  うかつに医者のいうことを信じない。治療も薬も選ぶのは自分

  脳と体を使い続けて、認知症と足腰が弱るのを防ぐ

  死を恐れれば恐れるほど、人生の幸福度は下がる

  人間関係が豊かなほど老いは遠のく。人づきあいが億劫になったらボケる

  体が動かないとき、意欲が出ないときは「なんとかなるさ」とつぶやく

  楽しいことだけを考えて、とことん遊ぶ。どうせ死ぬんだから

 



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