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 政治に言いたい放題、趣味に娯楽に書きたい放題

ようこそ HP ひろ坊爺さん 10 月号 


 

エンターテイメント


エンターテイメント№211  2022.10月号  

娯楽力(=エンタメ力)その2  園芸・土いじり4
 (コロナ禍、闘病下のエンターテイメント)



がんに打ち勝つ人の特徴は、「体力」「気力」「食事力」のほかに「娯楽力」を持っている人だそうである。「娯楽力」つまり「エンターテイメント力」、ということも病気に打ち勝っていく一つの要素らしい。


夏野菜から秋から冬の根菜類へ
 

  

来年の夏野菜を成功させるための我がマイクロ農園を総括。

トマト・キューリは毎年だいたいうまくいっている。今年茄子もまあまあ。初めて挑戦したパブリカは苦戦。苗を植える度、芽とはっぱを虫に食われる。新しい苗を植えても同じことの繰り返し。大根につく若い葉っぱの青虫などは根気よく箸でつかんで取り除けるが、ピーマン類の虫はまた違うらしい。青い実から赤や黄色がつくまで50日もかかり、色がついたころは少し硬くなっていてたべづらい。  

スイカは実が大きくなったのは1個だけ、フェンスにぶら下がっているのに気づき、網で吊るしてうまくいった。ちょうど孫たちが来たとき一緒に採ったので彼らが持ち帰り、切ったスイカの映像を送ってきたが、成熟の一歩手前で色も味もうすかったようだ。  

この原稿を書いているのは9/23ごろ。夏の茄子にまだ秋茄子がなっており、パブリカも残っている。茄子は今頃採取してもあまり硬くならない。この2つの野菜を取り除かないと後の野菜が植えられない、タイミングが難しい。  

狭い場所で超過密栽培、それに連作となるので土づくりが難しい。

今年の秋・冬野菜は根菜類で 大根・聖護院カブ・日野菜・赤カブの4種の種を買ってきた。昨年は種まきで畑全体に間隔なしに蒔いたため、密集して生えすぎ間引きが旨く行かず、大きくなるのが少なかった。今回は一定の間隔で植えなきゃと思う。

 

                                 

   
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