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 政治に言いたい放題、趣味に娯楽に書きたい放題

ようこそ HP ひろ坊爺さん 10 月号 


 

エンターテイメント

 がんに打ち勝つ人の特徴は、「体力」「気力」「食事力」のほかに「娯楽力」を持っている人だそうである。「娯楽力」つまり「エンターテイメント力」も病気に打ち勝っていく一つの要素らしい。

     
エンターテイメント №249 2023. 10月 

テレビドラマ いろいろ

 

連続ドラマが好きだ。

 私がドラマを観るときは、録画したものをCMや余分なところをカットし、ブルーレイに保存しておいて、終わったところでまとめて観る、という習慣がある。かつて韓流ドラマにハマったことがあった、普通のテレビドラマは10話前後、それに比して韓国のはかなり長く、日本の「大河ドラマ」ほどのものが普通。TSUTAYAなどで借りたものを一気に観る、という癖がついてしまった。「チュモン」や「ファンジニ」などの時代劇が主だったが、現在ものではやはり「冬のソナタ」を熱心に観た。当時の李明博大統領自身が突然反日をやり始め、竹島に上陸したころから韓国ものは観なくなっていた。

 

かつてはNHKの大河もそうしてまとめて観ていたが、1年経ってからでは話題から取り残される。そこで最近では毎回録画しているものを、できるだけ追い付くように観ている。今年の大河「どうする家康」は岡田准一の信長が存在感があってよかった。今までの大河は年間通じて保存して持っているが、もう一度見たくなるものもある。一番好きだったのが宮崎あおい主演の「篤姫」、3回ぐらいは観ている。

 

8時のテレビ小説も欠かせない。毎朝録画しておいて当日か翌日の時間が空いた時に観るようにしている。もう最終回となってしまった「らんまん」も熱心に観ている。物語もいいが、何といっても相手役の「浜辺美波」が良い、今映画・TVを通じて旬で一番きれいな女優だと思う。

「らんまん」と並行して放送している朝ドラ再放送「あまちゃん」も観ている、このドラマは初放送から10年もたっているが、「能年玲奈」の東北なまりが可愛くて当時「じぇじぇじぇ」が流行語になったのを思い出す。

 

一方、民放ドラマは漫画やコミックを原作にしたものや、若い人しか面白いと思えない(だろう)ものが多い。そこで、録画したものを1話か2話見て面白くなけれは(録画を)中止し、鑑賞に堪えうるものを保存しておき、一気に観る。最近ではキムタクの「教場」シリーズは面白かった。

 


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